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開始の鐘。

講座があと2.5本。

残り
3時間と
三日間と
月一回×4

私、何種類受けるねん!
と思うけど、
絶対面白そうなんだもん、
仕方ない。

新しいカードも縁あって来る。
と、思ってたら、
別のカードを譲りたい人を見つけてしまった。

うーーー、、、
講座もそうなんだけど、カードもホンマに直感なんだよね。
あ、あたし、これ!
っていう。

どーしよーかなー!
欲しいけど、MAXに使いこなせる自信はない。
うー、でも、あのコ、嫁に欲しい。。。
とても綺麗なカード。

そろそろ、3デッキぐらい入れられるケースが欲しいなぁ。
紫色がなかなかないんだよね…。
候補は紺色のコンチョ付きかな。
もしくは、黒のベロアに真っ白な手と真っ赤な薔薇のペイント。

しかし、下手な1デッキより高いってどーゆーこと!?

バランタインの袋を貰えたので、それがどれかのケースになる予定。
あの色、あの質感。
緩やかなカードはなんだか似合わない。
はっきりとした意思表示をするカードが良い。


視覚化が急に上がってきた。
無機質な交差点に紫陽花。
左手に指輪。
バスのシートの隣に人影。
先に言語野が拓いたのは、かなり面白い経験。

昨夜は、オニの嗅覚。
数日前に焼肉屋さんに行った人を当てた。
だって、その部屋に入った途端、美味しそうな焦げた匂いがしたんだもん(笑)!
その元を探ったら、彼の小さなバッグだった。
「これです!」
って言っても、10人中1人しか解ってくれなかったが。
まあ、一応、正解。

このタイミングで来週の講座は、
面白そうな予感がバッキバキに来てる。

触感。
独学ですか?
と聞かれたので、よくよく考えてみたら、
20歳頃には既にあった。
触れたり、触れられたりする感触。
温度、質感、着く時、離れる時の弾力etc,..まざまざと再現出来る。

ただ、
気持ち悪いもん触ったり、
虫の話とか聞くと、
めっちゃ蘇ったり、出て来てしまうのは弊害…(泣)
私に触れた肌は、かなりの精度で覚えてる。
利き…なんだろ?
利き指?とか出来そうだ。

聴覚は職業柄かな。
頭や耳の中で、気付いたら再現している。
そこに色や質感が着いて来るようになった。

この音は、休日の朝、小雨の湿度。
あの音は、真っ黒に静まりかえった絹の夜空。
ひんやりとした空気が肌に心地好い。

そうそう、そこでサックスが入って、後ろのパーカスが変わって〜、
からの〜、ベース最高!
とか。

…ちょっと『神の雫』チック(苦笑)?



最近、出会った素敵な女性。
はっきりしてるし、共通点もあるし、
何より話していて面白い。
今日の夕方までにレポを書いて送るので、昨夜からその作業。

yes or no

しか出ない質問形式で、
自分の中身を掘り下げていく。
ヒントは

感じたこと。

感情にきちんとより添えば、
その中に必ずヒントはあるんだよ。

とんでもないトラウマが出てくる時もあるけどー(笑)

今、根っこを捕まえようとしているのは、
『怒り』。

あたしは、怒らないんじゃない。
怒れなかっただけ。
怒りを覚えるなんて、
私はなんてダメな人間なんだ!
と思い込んでいた。

そうして溜めて、
自分の毒に冒されていく人が、
実は多いのだそうだ。



昨夜、久しぶりに会った年上の友人は、
いつも笑顔でとんでもない毒を吐く。
勉強になることが沢山あった。

一番のヒットは、
私が
「こんなことがあって腹が立ったの。
日本語が通じなくて困ってしまうんだよ…。」
と歎くと

「今度、そういうことがあったら、

はーい、お手!

って言ってみたら良いよ。」

と柔らかい笑顔で言った。

ちょっとー!
この人、頭が良すぎてクレイジーですよーw

「それって、その人に対して諦めることなんじゃない?
私、そんなにドライに切り捨てられないよ。」
と言うと、


「違うよ。
そんな人だ、
と認めるってことだよ。」

とまた笑顔で言われた。

理解しつつ、
この人は敵に回したくないなぁ、
と本気で思った。
言いたいことはわかるけど、


こえーよ!!!

お金の話にもなった。
一瞬、意味のわからない文章。
一秒後にその意図を理解する。
何言ってんの!
と思わず笑った。

あたしがお金で人を判断しないことぐらい知っているくせに。
その価値観で人を判断することが出来ないことを知っているくせに。
ズルいなぁ!

とまた苦笑。
だから、時々、商売事には困っちゃう。



「過去は振り返らない。」
と言った人がいた。
でも、気が付いた。
その人は、
過去を見ることが「出来ない」
のだ。

本人は気付いていないけれど、
怖くて、蓋をして、
その時々の自分や真実を見つめる勇気がないのだ。

認識出来ないのではなく、
認識することから

逃げ出したいのだ。


気付かないうちに
なにかのせい
他人のせい
そうして、本当の事から目隠しをしている。

それ程に、
本当は弱く
とても臆病で
人よりずっと傷付きやすい。
だからこそ、色々押し込めてきたのだろう。
苦しかったね、
悲しかったね、
そう語りかけても、
それすら聞く耳をなくしてる。


そして、その根っこは、
本人が思うよりずっとずっと

ずーっと

深い。


もっともっともっと過去の傷。
記憶にすらない程の過去。
無理矢理塞いで、
中は膿んでいる。



ねえ、
目隠ししてたら、
先に進んだって


ぶつかるよ。


見なかった過去は、積もり積もって雪ダルマ。
ゴロゴロ転がり、追いかけてくる。
徐々に速度を増しながら。
大きくなればなる程、
それはもう止められない。
あたしでさえ、
自分のそれは恐ろしかった。
とんでもない記憶が噴き出した。

だって、それは、
誰か
や、
何か
ではない。

自分の中にあるもの。
そして、その人自身。
その人自身の影。

分厚い目隠しをして、
置き忘れたままの過去を持つその人は、


いつか下敷きになってしまうのだろう。


それ止める術は、私にはもうない。
警鐘は開始の鐘に変わり、レースはもう始まってしまった。
それ程に膨らんだのだ。


ああ。
とても、残念。


これって、結構、ロジカルな話なのになぁ。

私は、
耳が痛いこと程、しっかり聞こう、
と改めて思った。

暴くのは、
もう私じゃない。
もう

無駄なのだ。



とても、とても、



ざんねん。




「10言ってるのに、文章にまでしてるのに2もわからん人には苛立ちますね。
それも説明が悪いかのように責任転嫁してくるし。」
と言った人がいる。

もー!
めっちゃ解るー!
あたしが最近、腹が立ったのは、まさにそんな出来事。
論点のズレ。
それを埋める説明をするのだが、
日本語が通じない。

いや、一応、外国語を勉強していたので、
日本語が通じない、とか言いたくないんだよ。
言語は、あくまでコミュニケーションの一つ。
だから、通じないって諦めたくはないんだ。

諦めたく、ないんだけどさぁ。。。


家に帰って叫んだ。

「めんどくせー!!!」

と。

別の角度からのquestionまで出して、
なんで、私が苛々されねばならんのだ。
なんと非建設的なコミュニケーションなのだ!

埋められない部分がわかったので、
なるほどね!
答えてくれてありがとう!
と笑顔でお礼を言って終わらせた。


あぁ...orz
もっと広くなりたい。。。



さ、レポートの仕上げ!
皆様、良い休日を。

じゃぶじゃぶ
泳げる程の愛をあげる。

愛してる。
心から。
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