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かんがえること。 [日記]

色々ある訳です。
当然。

涙が出そうになるような言葉や話を、

身近な人だったり
テレビの中の人気絶頂のお笑い芸人だったり
知り合いでもなんでもなく、ただタイミングがあって言葉を交わした人だったり
或いは、読み忘れていた’90年代の本だったり

そんな所からぱたぱたと耳に入ったり目にしたりする数日間でした。

ある作家さんは、森瑶子さんの亡くなる直前にお見舞いにいった話を書いていました。
今、ノリにノっているある芸人さんは、売れなかった日々と超多忙な今とについて語っていました。
身近な人は、当たり前のことだけど人がなかなか出来ないことを当たり前に出来ることを前提で話していました。



すげーなー。
と思う。
そんなことを聞いてしまうと、本当にその人に惚れてしまいそうになる。
男女問わず。

歌詞なんかも結構あると思う。
私自身、悲しいことがあったときに知らず知らずに口ずさんでしまう曲がある。
ッて書いて、ふと気付いた。
嬉しい時の曲って、時とともに変化していくんだけど、
悲しい時や悔しい時の曲って殆ど変わらない。
10年ぐらい口ずさむ曲もある。

痛い思いの帰り道
その曲を歌って泣かないようにした癖が残っているのかな?
いや、多分、そうやって乗り越えて来たから、
「大丈夫。」
ってつぶやきに繋がりやすいんだろう。

『悲しい時程、顔を上げて歩きなさい。』

と教わって来たのです。



とりとめの無いカンジです。
ものを書きたい夜なのでした。

新風館で歌った新曲の評判が良かったことが分かって
嬉しかったりもしたのです。


モノクロの世界と
カラフルな世界
それは、少なからず
セピアの風景が根底にあるのだと思いました。


んで、
書きたいことがあって。
だけど、どうしても書けなくて。
上手く書けるか分かりませんが、
私の思うことに少しだけお付き合いください。

前回の記事を書く前なのですが、
知っている人が亡くなりました。
病気でした。

昔、私が良く行っていた居酒屋の方。
独りで呑むのが好きな私は、
フワフワと日本酒を呑んだりしてました。
(楽しくて。)

体調を崩して地元に帰ったことは、
人づてに聞いていました。

こんな言い方が良くないのは知ってます。
けどさ。

死んだらいかんよ。

元気に帰って来てくれたら
笑い話にも出来るけど、

亡くなるのは反則や。

あるバーで訃報を聞いて、カウンターで号泣しました。
本当に言葉がでなくて、
ボコボコに泣きながら、
なんやろ、、、多分、それしか言えなかった。

「それはいかんよ。」

としか。

なんだか、書きたいことがこんな文章で伝わるか分からないけど。
メチャクチャで
とてつもなく人思いの人だったんです。
私だけでなく、いろんな人が彼のことを本当に大好きだったんですよ。

心より祈ります。
ゆっくり眠ってください。
どうぞ安らかに。
R.I.P






そんなこんなで、
書きたいことをダーって書いた夜でした。

明日は、音楽仲間と会うのです!
久々にゆっくり語り合う夜になりそうなので楽しみ。

皆様、
良い夜を。


ぶれ〜す☆


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